結婚のすべて

結婚式・披露宴会場

式場・会場選び

式場・会場選び

結納が済んだら今度は式場を決めましょう。式場は結婚式の種類によっても変わってきますが、通常はホテルや結婚式場で挙げることが多いですね。こういったところでは、ブライダルフェアもよく行われています。実際に披露宴を体験したり、テーブルセットのサンプルを見ることができたりするところがほとんどです。また、ドレスの試着や料理の試食など、実際の披露宴をイメージだけでなく、具体的に考えられるよう工夫されています。

式場・会場選び

意外なところでは公共の施設という例もあります。「ドレスと指輪にはこだわりたい。でも、それ以外は安く済ませたい。」というカップルにはオススメです。 納得のいく式場を選ぶためにも、カップルでまたは両家でよく相談し何を重視するのか、また結婚式と披露宴を同じ場所で行うのか、別の場所で行うのかなどあらかじめスタイルを決めておくことが大事です。

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仏前結婚式

仏前結婚式

日本は仏教の国です。近年は無宗教であるという人が多く、仏教徒であるという人は約39%にまで落ち込みました。しかし他の結婚スタイルほどではないにしろ、仏前結婚式を選ぶカップルもいます。

仏前結婚式は信仰する宗派の寺院、または自宅に僧侶を招いて仏壇の前で行われます。花婿側と花嫁側で宗派が違う場合は、花婿側に合わせることが多いです。仏教では「二人の結婚は生まれる前から決まっていた」という考えから、その因縁を先祖に感謝し、結婚の報告をします。花婿は紋付袴、花嫁は白無垢を着用して行われます。

  寺院で行われる場合の一般的な流れは、入堂→敬白文朗読(僧侶が口上を述べる)→数珠授与(新郎新婦が数珠を授かる)→司婚の辞(僧侶は司婚の辞を読み上げ、結婚を報告)→焼香(新郎新婦は数珠を交換し、焼香する)→僧侶退堂→聖盃(三三九度の盃を交わす)→退堂(新郎新婦は媒酌人に先導され退出)、となります。

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神前結婚式

神前結婚式

神前結婚式は、明治三十三年大正天皇が貞明皇后との結婚の儀をとり行ったのが始まりで、その後一般に普及しました。日本人になじみの深い挙式スタイルで、花婿は紋付袴、花嫁は白無垢を着用します。神様の前で三三九度の盃をかわし、神殿に玉串(たまぐし)を捧げます。神前に、お神酒、山海の幸を供え、三献の儀式で神様に結婚の報告をするのです。

神前結婚式は、家の祖先を祭った氏神様や、日ごろ信仰している神社の神前で行なわれていましたが、最近ではホテルや結婚式場にある神殿で行われることも多いようです。

流れとしては、参進(神社拝殿に入り着座)→修祓(神職が新郎新婦と列席者を清める)→祝詞奏上(神職が神前に祝詞を奏上し結婚を報告)→三献の儀(三三九度)→誓詞奏上と指輪の交換(誓いの書を読みあげ指輪を交換)→玉串拝礼(巫女より玉串を受け取り拝礼)→親族盃(列席者全員で乾杯)→親族紹介(新郎側その後新婦側の順)→退下(新郎新婦から退場)となり30分程で進行されます。

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人前結婚式

人前結婚式

近年一番多いのがこの人前結婚式です。このスタイルでは神様にではなく列席者に結婚を誓います。そして列席者に式の立会人になってもらいます。こうでなければ、という形式はないので司会は、友人がしてもいいし式場の方にお願いしてもかまいません。

列席者に誓うので、教会や神社で行うというよりは、式場やホテルのチャペルなどで行い、その後披露宴へとなるのが一般的です。カップルの親族や友人、大切な人に囲まれての式は温かみがあります。また、披露宴会場で招待客全員の前で結婚式を行うカップルも増えています。また、ごく内輪で行いたいときはレストランウェディングも最近の傾向です。

一般的な流れとしては、入場→誓いのことば→指輪の交換→誓約書に署名→退場または引き続き披露宴の開始、となります。

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教会結婚式

教会結婚式

今、女性が一番憧れる結婚式がこれではいでしょうか。洋式結婚式といえば、教会でウェディングドレスを着て、ブーケトスやライスシャワー、そんなイメージが強いですよね。ホテルや、結婚式場にチャペルが常設されているところがほとんどですので、今では、キリスト教徒でなくても気軽に教会結婚式を挙げることができるようになりました。流れとしては、入場→誓いの言葉→指輪の交換→誓約書に署名→退場→教会の外で祝福のライスシャワー→ブーケトス、となります。

教会結婚式

しかし本来は、キリスト教徒のみが行うスタイルですので、宗派によってさまざまな条件があります。キリスト教は大きく分けると、カトリックとプロテスタントに2分されますが、そのうち比較的条件がゆるいのはプロテスタントでしょう。信者以外が教会で式を挙げる場合はあらかじめその教会に出向き、結婚式を行いたい旨を伝え、その教会・宗派での条件に従うことになります。教会は結婚式場とは違うので、電話での問い合わせよりは自分から出向いて会ってお願いし失礼のないようにしましょう。

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チャーチとチャペル

チャーチとチャペル

チャーチとは教会のことで、キリスト教など特定の宗派があり、地域の人々の信仰の場となっています。日常礼拝など、宗教活動が行われています。また結婚式では、信者が信仰する神に結婚の誓いをたて、報告する場として教会で儀式を行います。原則的に信者であることが教会で結婚式を挙げる条件となっていますが、最近では信者以外でも結婚式を行える教会もあるので、本格的な教会結婚式を行いたいカップルは問い合わせてみるといいでしょう。

チャーチとチャペル

チャペルとは地域の人々がお祈りを捧げるための礼拝堂のことです。チャーチと同様、キリスト教など特定の宗派があり、本来はそれに属する人たちを対象としています。ですから、キリスト教主義の学校や病院には チャペルがあり、学校であれば学生や教職員の、また、病院であれば患者や職員のためのものといえます。しかし近年では、結婚式場やホテルに常設されているような、特定の宗派に属さず宗教上の制約が少ない、挙式専用のものもあります。

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ハウスウェディング

ハウスウェディング

ハウスウェディングとは、家を一軒まるごと借りて行う結婚式のことです。外国のような雰囲気の洋館で挙式から、披露パーティまで全てを行うことができます。料理はケータリングや、その家でシェフが腕をふるってくれることもあるようです。

個人でのハウスウェディングは、会場探しから、交渉、料理の手配などとても大変なので、結婚をプロデュースしている会社に依頼するといいでしょう。さまざまなプランが用意されているので、自分の気に入ったプランを選ぶのもいいでしょうし、またオリジナルのプランを立ててくれるところもあるので、自分達のこだわりがあるカップルはスタッフに聞いてみましょう。

家という場所はなぜか安らぎます。そんな安らぎの中、アットホームな雰囲気の豪華な邸宅で行うハウスウェディングは人気急上昇中です。

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レストランウェディング

レストランウェディング

結婚式や披露宴を、結婚式場やホテルでするのではなく、レストランですることをレストランウェディングといいます。少人数でアットホームな雰囲気の中、おいしい料理をいただきながらの結婚式は人気があります。

レストラン自体がプランを持っているところもあれば、プロデュース会社に登録しているところ、また普通のレストランでも引き受けてくれるところもあるようです。2人の思い出のレストランで式をしたいというカップルは一度聞いてみるといいでしょう。

当人達の好きなようにアレンジできるのが魅力ですが、料理以外のものは全て自分達で用意しなければなりません。例えば招待状、衣装、引き菓子などですが、そういったことも2人で結婚式を作るということで楽しむようにすれば苦にはならないはずです。

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ガーデンウェディング

ガーデンウェディング

その名のごとく庭で挙式や披露パーティをすることをいいます。ガーデニングの盛んなイギリスなど、外国ではガーデンウェディングが行われることも多く、公共の公園を結婚式に使用することができます。

緑の多い、開放感ある公園での結婚式はほのぼのとした雰囲気で、また通りすがりの見知らぬ人達にも祝福してもらえるので幸福感が倍増します。屋外になるので、祭司は出張で来てもらったり、無宗教であれば友人が務めることもあります。料理はケータリングが多く、バンドを呼んで音楽を奏でます。準備は大変ですが決まった形式がないので、自分達で好きなようにアレンジでき、人気が高まっています。近頃では、ガーデンウェディングができる結婚式場やホテルもあるので、外国のような公園がない日本でも、その雰囲気を味わうことができます。

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